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新たな美容室探し

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新たな美容室探し

そんなことお客さんに言っちゃっていいの!?

ずっと引きこもっていようが何してようが髪の毛が伸びてきます。

もう福岡にいた時に切って以来美容室に行っていなかったので頭がボサボサでした

ということで新たな土地での美容室探しです。

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ホットペッパービューティーで見てみますが、やはり都会よりは少ないですね!

でも思ったよりオシャレな美容室が割とあります。

よく車で道を走っていて 「なんかオシャレなお店あるやん!カフェか!?」 ってワクワクしてよく見たら大抵そこは美容室です。

しかも個人でやっている美容室って意外と高いんですよね。

わたしはいつも何店も全国展開しているリーズナブルなお値段でカットしてもらえるお店とかを選んでいたし、無職の今あまりお金をかけたくありませんでした。

いいとこないかなーっと探していると最近ゲームセンターの近くにオープンしたという全国展開の低価格の美容室を発見。

すぐ予約していきました。

お店は前に何かの店舗が入っていたとこを改装した感じであまり広くない店内でした。

担当してくれたのはそのお店の店長さん。

最初はたわいもない会話をしながらカットしてもらっていて私が九州から来たという話になりました。

そうすると店長さんも自分のことを話し出しました。

「俺は埼玉から来たんだよね。元々は池袋の店舗で働いていたんだけど、このお店ができることになって仮の店長やらされてるんだよ。仮ね!」

すごく ”仮” を強調して何度も言っていました。

その言葉を聞くだけでこの店の正式な店長にはなりたくないという思いが伝わってきます。

そして

「ここは何もないからねー。早くもといた場所に帰りたい」

いやいや、私もこうやってブログで田舎生活の不満をかいちゃってますけど、そこの住人の人にそれ言っちゃうとさすがに嫌な感じするでしょー。

私が外から来た人間だから愚痴りやすかったのかもしれないですけどね。

カットは無事に終わりましたがモヤモヤが残りました。

やはり自分が今住んでいる環境を他人に否定されると嫌な気分になります。

特に生まれてからずっと住んでいる人だったり、この街を気に入って移住してきた人たちは嫌ですよね。

私もブロブで色々かいてますが、住民には絶対言わない。

というかそういう話をする友達がいないんですけどね。

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