地方暮らし

田舎に住む覚悟はしていたけれど…

  1. HOME >
  2. 地方暮らし >

田舎に住む覚悟はしていたけれど…

ついてきた側の気持ちもわかってほしい

彼のもとに行くにあたって、知っている人は誰もいないし知らない土地でしかも田舎で

我慢することは多いだろうし寂しい思いをするだろうということは覚悟していました。

でも!やっぱり寂しい!

スポンサーリンク

自分で選んだ道だし、そうなることはわかっていただろうと言われれば正論なのですが

やっぱり寂しいのです!!

時々LINEや電話で友達と連絡を取ったりはするのですが、今の状況を共有出来なかったり

会ってお茶したり出来ないのは寂しいものです。

都会に住んでいたら旅行がてら会いに来てくれる友達もいたかもしれない。

自分も遠くに行ってしまった友達に旅行がてら遊びに行ったことがあるので。

でも今住んでいるところは東京まで行って、それから高速バスで約2時間くらいの距離にあり

凄く行くのがめんどくさいとこにあるんですね。

何か観光地のある田舎だと行く気になるかもしれないけど、何もないから行ってもな… みたいなところです。

自分の家族でさえ遊びになんて来てくれません。

なので私もみんなに会いにちょいちょい福岡に帰りたいけど交通費が高い。

高速バス代と飛行機代が無職の私には痛いのです。

しかも片道5時間はかかるので、気軽に帰れる距離じゃないのです。

それに比べて彼の実家は住んでいるところから車で10分程度の距離でめっちゃ近いです。

その差にイライラしてしまう自分。

たまに彼に対して 「自分は実家が近いし地元の友達もたくさんいて良いね。」 っと嫌味を言うのですが

「女が男に合わせてついてくるのが当たり前だろ!」 と怒られます。

え?何それ?腹立つーー!!!

喧嘩を吹っ掛けたのは私だけれども!

けれども…

「ついてきてくれてありがとう」って言ってほしい。

自分のとこに来てくれた女性に対して男性は「ありがとう」というべきだと私は思います。

好きな人と一緒にいたいと自分が望んでした決断だったかもしれない。

でもそのために自分の大好きな場所に大切なものを置いてきた人たちはたくさんいると思います。

そんな人たちの思いもくみ取ってあげてほしいです。

私は「ありがとう」の一言で心が救われます。

スポンサーリンク

-地方暮らし
-,

© 2024 かわちブログ